2018年 10月 02日 ( 1 )

夜と霧★知ることは超えることである





怒りMAXでエレベーターから出てきたヽ(`Д´)ノプンプンおじさんに

危うく突き飛ばされそうになりながら返却した本は

S.キングの不眠症でした



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画像はお借りしました





速読ムスコーが珍しく手こずっていただけのことはある!(^^)!

あの描写の細かさはそのまま映像化できそうなほどで

途中何度もすっ飛ばしてようやく読み終わった(;´▽`A

返却期日ギリギリでした







家の本棚から昔読んだことのある本を何冊か出してきて

読み直してみようかと――



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最初に手に取ったのが 夜と霧



――ポーランド旅行でアウシュビッツを観て来られたOさんのブログ

でこの本のことを思い出したので・・・




読み始めてしばらくして

あまりの凄惨さに 解説 の最初の方でgive up(´༎ຶ۝༎ຶ)





私 最後まで読んだことあるのかな?この本?

最後に泣いた憶えがあるので読んだことはあるに違いない





解説を読み通すには身体(特に胃腸)も心も元気でないと無理みたい

特に心・・これを石のように硬くして

解剖実習のときの冷徹さをもって臨まないと(ヾノ・∀・`)ムリムリ

血を見ると気分が悪くなったり気が遠くなったりする人はダメですね

それ以前に人間の究極の悪がリアルに記録されてますから

解剖実習どころの騒ぎではないです

ショックを宥め誤魔化しながら鋼のココロで
読むしかありません

脳内のどこかで これはフィクション と思い込むように変換して読むとか・・・







出版社(みすず書房)の序 の中の一文



自己反省を持つ人にあっては

「知ることは超えることである」

ということを信じたい

そして

ふたたびかかる悲劇への道を

我々の日常の政治的決意の表現によって

閉ざさねばならないと思う







文系・理系の垣根を越えて(未だにそんな垣根はあるのでしょうか?)

一生のうちに是非読んでほしい本として

ゼミの先生が推薦された数冊の中の1冊でしたが

これを読み通せた頃の気丈さ・パワー(あるいは図太さ?^^;)が

まだ自分の中に残っているかどうか・・(*- -)(*_ _)


若い頃には体中にびっしり生えていて

大抵の怖ろしいものは撥ねかえすことができていた鋭い棘がかなり抜け落ちて

今は些細なことでも((( =ω=)))ガクブルなので(= ̄∇ ̄=)





























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by luxannews | 2018-10-02 00:00 | | Comments(8)