夜と霧★知ることは超えることである





怒りMAXでエレベーターから出てきたヽ(`Д´)ノプンプンおじさんに

危うく突き飛ばされそうになりながら返却した本は

S.キングの不眠症でした



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画像はお借りしました





速読ムスコーが珍しく手こずっていただけのことはある!(^^)!

あの描写の細かさはそのまま映像化できそうなほどで

途中何度もすっ飛ばしてようやく読み終わった(;´▽`A

返却期日ギリギリでした







家の本棚から昔読んだことのある本を何冊か出してきて

読み直してみようかと――



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最初に手に取ったのが 夜と霧



――ポーランド旅行でアウシュビッツを観て来られたOさんのブログ

でこの本のことを思い出したので・・・




読み始めてしばらくして

あまりの凄惨さに 解説 の最初の方でgive up(´༎ຶ۝༎ຶ)





私 最後まで読んだことあるのかな?この本?

最後に泣いた憶えがあるので読んだことはあるに違いない





解説を読み通すには身体(特に胃腸)も心も元気でないと無理みたい

特に心・・これを石のように硬くして

解剖実習のときの冷徹さをもって臨まないと(ヾノ・∀・`)ムリムリ

血を見ると気分が悪くなったり気が遠くなったりする人はダメですね

それ以前に人間の究極の悪がリアルに記録されてますから

解剖実習どころの騒ぎではないです

ショックを宥め誤魔化しながら鋼のココロで
読むしかありません

脳内のどこかで これはフィクション と思い込むように変換して読むとか・・・







出版社(みすず書房)の序 の中の一文



自己反省を持つ人にあっては

「知ることは超えることである」

ということを信じたい

そして

ふたたびかかる悲劇への道を

我々の日常の政治的決意の表現によって

閉ざさねばならないと思う







文系・理系の垣根を越えて(未だにそんな垣根はあるのでしょうか?)

一生のうちに是非読んでほしい本として

ゼミの先生が推薦された数冊の中の1冊でしたが

これを読み通せた頃の気丈さ・パワー(あるいは図太さ?^^;)が

まだ自分の中に残っているかどうか・・(*- -)(*_ _)


若い頃には体中にびっしり生えていて

大抵の怖ろしいものは撥ねかえすことができていた鋭い棘がかなり抜け落ちて

今は些細なことでも((( =ω=)))ガクブルなので(= ̄∇ ̄=)





























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by luxannews | 2018-10-02 00:00 | | Comments(8)
Commented by pirokinpirokin at 2018-10-02 01:44
本を読む心構えを教わりました( ;∀;)
今晩は眠れなくて!でもこれで眠れそうです!(^▽^)
Commented at 2018-10-02 01:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by luxannews at 2018-10-02 14:18
pirokinpirokinさん♪こんにちは^^/
はっはっは^^;とうとう本を読むにも心構えが要るようになってしまいましたね
嵐の中でも眠れるpirokinさんでも眠れないこともあるんだ(゚д゚)!
屋根と温かい寝床と家族と本があればぐっすりzzz(^_-)☆
Commented by luxannews at 2018-10-02 14:20
鍵コメント01:46さん♪こんにちは^^/
入っています (人''▽`)ありがとう☆
そういえばときどき反映されてない時がありますね
表示されるまで か・なーーーーーり 時間かかることが多いようですよ(^_-)☆
Commented by sutekinakurashi7 at 2018-10-02 19:58
こんばんは♫
Oさんのアウシュビッツの記事、私も読みました。
そこでもコメントさせてもらったのですが、
『夜と霧』は、私が学生の頃、読書好きな叔母が「ぜったい読んでおくべき本」と言って贈ってくれたものでした。
当時のこの本には、写真が何枚も掲載されて、最初に見た時のショックはとても言葉では表せません。

現在出版されているものには、写真は掲載されていませんね┄。
インパクトが強すぎて、著者の本意が伝わらないことを避けるためらしいです。
どちらが良いのかは、私には分かりません┄。

どちらにしても、今まで読んだ中で(さほど多くもないですが。汗)、最も影響を受けた一冊であることに、変わりはありません。

取り上げて下さって、嬉しいです。HIGA
Commented by luxannews at 2018-10-02 20:48
sutekinakurashi7HIGAさん♪ありがとうございます^^/
現在出版されているものには・・(´ロ`ノ)ノそうなんですか!?
1980みすず書房改版第17刷版では
写真、図解などが最後の方にまとめて収録されています
モノクロームの粒子の粗い写真であまりクリアでなくて
写真より文章の方が怖ろしい本です
今の写真技術で焼き直したリアルなものは
あまりにも見るに堪えないからでしょうかね
時の流れや出版社の意向などで本の内容も変わって行くものなんですね
Commented by blackfacesheep2 at 2018-10-02 22:58
夜と霧・・・私も大昔に読んでショックを受けたクチです。
その影響で、大学の最初の専攻はユダヤ文学でした。
でも、平和ボケした日本人にはあまりにも敷居が高く、結局卒論には選べませんでした。
もう少しマイルドな、英国でのマイノリティ、英国カトリック文学をやりましたよ。
Commented by luxannews at 2018-10-03 00:05
黒顔羊さん♪こんばんは^^/
やはり多くの若者の心を揺さぶり影響を与えた本なのですね
ユダヤ文学専攻とはまたかなり特殊な・・資料・教材とかも少なそう^^;
英国は研究し甲斐のある分野だったことでしょうね
奥が深そう(= ̄∇ ̄=)
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