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サンドペーパー掛け★職人のプライド





食器用止水処理剤に浸す前にサンドペーパー掛けをしました



角のところはペーパーだけでは不十分なので



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ルーターで磨きました



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くまなく触ってみてザラツキなし というところまで完璧に(*´∇`*)







先日取材に来られたお二方から






それぞれご注文を頂いたそうです







「有り難いのだけど値段が・・・」・・・と あまり嬉しそうでない息子です

注文制作なのでかなり値段が張るのでなんだか申し訳ない気が引ける と(*v.v)。



「その辺のことをドライに進めてくれるマネージャー的な人がいればいいんだけどね」と私



「それが商売なんだよな 商売人は元値に何倍とか吹っ掛けても平気

作り手(売り手・買い手双方も)の良心や遠慮・人情・誠実さとか無視して

平気で嘘をつけるシンゾーの持ち主じゃないと務まらん」とおとさん



おとさんはそういうシンゾーの持ち主じゃなかったので


良心の呵責に耐えかねて鬱になった人です







自分も物を作っている人間としてたとえ自分で使うだけのものでも

ただただ丁寧に誠心誠意職人のプライドをかけて使うときのことを考えて作ります



展示販売などしていた頃もあり

その時は嫌で嫌で・・・自分が作ったものを自分で売るという行為そのものが

何故か嫌でたまりませんでした



何焼ですか? とか訊かれても「一応信楽の土を使っていますが・・

信楽焼ではないと思います」としか答えられないし(>_<)

あることないこと並べ立てて口八丁手八丁で売りまくる才能がなくて困りました

まあその展示販売集団の元締めが儲け主義ではなかったので

仲間と和気藹々楽しく続けることができたのですが・・・

そういえば私暇なときは大抵隣のアパレル店で服を売っていました(๑≧౪≦)

隣の方が休憩中に代わりに入るとよく売れて面白くて病みつきになりました





自作品に自信がないわけではないのですが何となく気後れして(*- -)(*_ _)

まして知人に売るなんて・・という気持ちがよくわかるので

息子の気の進まなさもよくわかるのです




























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by luxannews | 2017-08-16 17:22 | 器・陶芸・陶芸クラブ | Trackback | Comments(4)

楽しいお散歩★地獄の暑さ★〇トリの器




午前中に出掛けるとお昼ご飯のことが気になるので(外食はあまりしませんし)

たいてい午後2時3時から散歩がてらに買い物などに出かけることになります

この時期の午後2時3時といえば地獄の暑さ(>Д<;;

死を覚悟の上 気合入れて出発です!





玄関を出てすぐ

大昔の足の古傷が急にキリキリ痛み出し

「あ~あ 今日はもう遠出は無理かも・・用事だけ済ませて帰ろ」 と思ったのですが

その用事で行った所で嬉しいことがあり元気100倍o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o

足の痛みも消えてしまったのでした(゚∀゚ノ)ノあーらふしぎ





片道2~30分も夫と2人ならあっという間です

お互いよく喋るのは普段あまり会話がないせいでしょうか

蝉しぐれや車・バイクなどの騒音に負けないように大きな声を出すので

ショッピングモールに着いたときはもう汁だくで喉もカラカラ^^;

フードコートにて冷たーいアイスコーヒーで喉を潤しクールダウン



向かい合う席は嫌いなので衝立のある楕円テーブル席に並んで座りました

結構混んでいて衝立の境目の人と目が合ってしまい

ジロジロと見てくるので「何よ・・もしかして知ってる人?」などと思っていました

夫の顔が少し見えるようにと椅子を斜めにしたのがいけなかったようです

向こうも「何よ・・」と思っていたに違いありません

人間って見ていなくても顔を向けるだけで見ている(見られている)と感じるようです

次からは衝立の方に真っ直ぐ向くように座ろうと思いました







そのあと〇トリで買い物をしました


長年使って来た汁椀の内側が熱で痛んできたので新しいものを・・・



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色々見比べてこれにしました


細かい木目調のなんちゃって漆椀です






店頭にブルーグレーで描かれた繊細なボタニカル模様のマグカップやお皿など

新作?(季節品?)と思われるものが並んでいて

しばしウットリ眺めていました

〇トリの食器の種類の豊富さとセンスの良さったら・・

こんなのがこんな価格で手に入るのならわざわざ自分で作らなくてもねー

と思ってしまう((( =ω=)))

器を作っている者にとっては目の毒ワンダーランドです







蝉しぐれに負けないように大声で喋ったり笑ったり

と書きましたが近頃の街蝉達はあまりの暑さのためか

人間と同じように一番暑い時間帯には活動せず

涼しめの朝夕に賑やかに鳴いているようなので・・

私達に聞こえていた蝉しぐれは


ただの耳鳴り


だったかもしれません




























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by luxannews | 2017-07-29 00:03 | 日々のこと | Trackback | Comments(6)

ヤフオク★奇跡のタイミング




***前回のつづき***




あんな何十年も前のカップなんておそらくもう売ってないだろうね

でも一応高台のネームを見たらNIKKOと書いてあるので

ニッコー陶器 とかで検索してみたら?






するとなんということでしょう\(◎o◎)/

ヤフオクにカップ&ソーサーの5客セットが出ている! とのこと





早速入札 

入札者ゼロだったためその日中にすんなり落札 しかも千円で(*_ _)ノ彡☆






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もしもあのとき壊し屋X様の手が滑ってなかったら

二度とこの5客セットと巡り会うこともなかったかもしれません

私達の入札を待っていたとしか思えないような奇跡のタイミングの出品でした





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壊し屋X様に大感謝祭です♥






























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by luxannews | 2017-07-19 00:01 | 日々のこと | Trackback | Comments(6)

最後のコーヒーカップ★壊し屋X





いつ買ったのかも憶えてない位昔に買ったコーヒーカップ



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クラシカルな柄が気に入って2個――だったか忘れましたが


確かお皿なしでカップのみ購入したのでした


ダウントンアビーの中で似たようなのでお茶を飲んでいるのをみかけて


このところますますこの絵柄が好きになっていました






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先日


家族の中で陶磁器を割る頻度が最も高い悪名高き壊し屋Xに


最後の1個をとうとう壊されてしまいました




息子のお気に入りで


毎日毎日テーブルにほぼ置きっぱなし状態だったヘビロテカップ


壊し屋Xの前ではあまり本音を出してなかったけど


もの凄っくガッカリして泣きそうになっていました




私もついつい渋い顔をしていたためか


壊し屋X すぐに冷蔵庫からアロンアルフアを出してくっつけたようです






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あ‶~~ ずれてるし(>_<)









つづく

























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by luxannews | 2017-07-18 20:35 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

最後の仕上げ★止水




磨きの作業が終わったら次は最後の仕上げ


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料理の水分の染み・カビなどの防止のため食器用止水剤に浸します


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刷毛で塗るとも書いてありますが


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浸した方がより効果が高そうなので・・・


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5分程浸した後拭き取り 24時間自然乾燥


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あとは普通に洗って食器として使い始めます


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これでやっとやっと――使える器になるわけです






長い道のりでした~(*´∇`*)

























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by luxannews | 2017-06-02 00:04 | 器・陶芸・陶芸クラブ | Trackback | Comments(2)

サンドペーパーで磨く




窯出しが終わってやれやれ(;´▽`Aと思う間もなく待っている作業


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サンドペーパー掛けです


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主に器の裏側=釉薬の掛かっていない部分や

手触りを確認してザラつきや不快感を感じる箇所を念入りに


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釉の掛かっている面もごく軽く研磨します

隈なく触ってみて全面滑らかになるまで丁寧に







こちらは底面に白マット釉で薔薇紋を描いた丸浅鉢大Φ23cm





うっすらと釉が掛かり これだけでかなり水染み防止になりそうです


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この部分ももちろん軽くサンド(ペーパー)掛けしました


























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by luxannews | 2017-06-01 00:16 | 器・陶芸・陶芸クラブ | Trackback | Comments(2)

信楽赤土マグ★脚付きが一番!






掛けていた釉薬を剥してクラブの棚に置いたままにしていた脚付きマグを



持ち帰りました



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運良く前回の本焼き窯に入らなかったものです




運良くというのは




かなり厚掛けになってしまいもしかしたら釉はじきをおこすかもしれないけど



・・まあ失敗してもいいや!




と思いきって詰め込まなかった4分の1個だったからです



思いきって入れた3個はこのように脳味噌紋様にヾ(≧▽≦)ノ彡



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なってしまいしばらく放置していたのですが



とても使い勝手がよいことに気付き今ではレギュラーアイテムとなっています





脳味噌紋様に負けないほどの長所というのはこの脚ですね



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日常的にカジュアルに使うにはやはり脚付きが一番!





ということで脳味噌を免れたこの1個にはまた白マットを掛ける予定



























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by luxannews | 2017-04-27 21:16 | 器・陶芸・陶芸クラブ | Trackback | Comments(2)

ほぼ理想の急須★渋カッコイイ波佐見焼みっけ!





陶器市やってました

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ボケましたが陶器市のゲート
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そういえばこの日 平日なのに結構な人出でした

いつもの平日と違い若者や子連れファミリーでごった返していました

春休みだからでしょうかね






全国の焼き物の産地から有名どころの窯元などが軒を連ねていました

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中でも目立っていたのが波佐見焼コーナーです

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今を時めく北欧風のカラフルでポップなものがお手頃価格で沢山出ていました

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店舗数も一番多かったような気がします

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私の中の波佐見焼のイメージは渋カッコイイだったので


時代は変わったのだな~とつくづく・・・(。-`ω´-)










おいしい匂いにつられてついうっかり入ってしまったのが

織部好き好き人を惹き寄せる織部好きホイホイ 

あ違った織部焼窯元のコーナーヾ(≧▽≦)ノ彡


市松織部や和モダンな大皿小皿が盛り沢山・・

しかもかなりお安くなってたりして

お持ち帰りしようかと思いつめたものもあったのですが

((( =ω=)))邪念を振り払い


織部は自分で作るっ!
 と決意して


その魔窟からは早々に立ち去ったのでした









色々見て回るうちに理想の急須のことを思い出し

集中的にそれを探すことにしました




My理想の急須(機能性)


・軽くて持ちやすいこと

・注ぎ口のキレが良いこと(これは実際使ってみないとわからないことですが)

・洗いやすく乾きやすい=器の中底の縁が凹んでないこと
 



以前はあまり意識したことがなかったのですが

底部の周り縁が凹んでいるポットがほとんどです
 
断面図を描くとこうなります

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これだと凹み部分が洗い難いしいつまでも水分が残って乾きにくいので

断面図がこのようなの↓をずっと探していたのです

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気に入ったデザインで軽くて持ちやすいのをみつけると

蓋を開けていちいち内底部を確認して回りました


ほとんどが凹んどる!だった中に


底の形が真っ平なのをとうとうみつけました




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昔のイメージそのままの

渋カッコイイ波佐見焼がまだあったのですо(ж>▽<)y ひゃっほ~ぅ





使ってみて水切れも良好でした

欲を言えばお茶の色具合がよくわかるように内側の色が白っぽい方が

よかったような気もしますが・・これを見つけた時には舞い上がってしまい

その考えは浮かびませんでした








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by luxannews | 2017-03-30 00:35 | 器・陶芸・陶芸クラブ | Trackback | Comments(0)

窯から出てきたばかりのように




大好きだったティーマグ(なぜか過去形( ノД`)シクシク…)




・・・使っているうちに貫入が入り




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そこに茶渋が入って細かい貫入模様になり



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口縁近くの窪んだところも茶色っぽく染まってきて




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見たところ全体に きったない感じ になっちゃった




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こういうのがいいんだよな渋くて



器も人間と同じように成長し歳を取るのだよ



そうやってできるシワみたいなもんさ  と言う人もいるけど



茶道具などの侘び寂び系の器ではないこのマグにはあてはまらない










自分で作るようになるまで 土もの=陶器 のことは全く知らなくて



磁器と違って貫入(土と釉薬の収縮率の差などによってできる細かいひび)があり



そこに注いだものの色が入って模様のようになることも知りませんでした



土ものはまあいわゆる茶渋がつきやすいということです










で 新作のマグも続々と出来上がり



この子はますます忘れ去られ放ったらかしにされていたのでしたが










昨日



漂白剤でどれくらい復元できるのだろうかとふと思い立ち



やってみました









キッチンハイターの原液を薄めた温水に



長時間浸けてもみたのですがあまりきれいにならず



原液をスプレーして



原液が移動して全体に行き渡るように少しずつ器を回す



――部分ごとに漂白できたことを確認しつつこれを繰り返し



数時間かけて完了しました










なんということでしょう♪ヽ(゚◇゚ )ノヽ( ゚◇゚)ノ





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まるで新品おろしたて(゜∀゜ノ)ノ





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窯から出てきたばかりのように甦りました














ところで




素焼きとか本焼きに入れたら茶渋って消えるんでしょうかね?






































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by luxannews | 2017-03-23 14:04 | 器・陶芸・陶芸クラブ | Trackback | Comments(2)

お喋りクラブ★笑い鉢3個




昨日のお喋りクラブ あ違った 陶芸クラブでは

次の素焼きに向けて皆結構真剣に口より手を動かしていました


私は信楽白御影土で丸浅鉢を2個作り まだ土が余っていたので大鉢も作り

計3個・・・お喋りクラブでこれだけ作れるのはかなりラッキーなことです


皆結構真剣に口より手を・・・と書きましたが口も手も の間違いでした

作りながら信じられないくらい喋ったり会話したりができる方々ばかりなので

いつも驚き感心しながら比較的黙々と作っていますが

会話に参加できなくても聞こえてはくるので


昨日は 2歳の孫を預かった というAさんの話が可笑しくて

作りながら終始(-ι- ) クックックックッ・・・・と笑いっぱなしでした

途中堪らず手も笑ってしまったので

昨日作った3個は出来上がりが笑い鉢Σ\( ̄ー ̄;)ってどんなんや~になると思います







2歳の孫を連れて公園へ行った

孫はまだまともな言葉が話せないので人間の会話はできない


滑り台の階段を上り始めた孫の後を追いかける


何かあったら大変なので

すぐ後ろにピッタリくっついて一緒に階段を上って行ったら

どうも嫌がって怒っているような気がした



何を言っているのかわからないが「一人で滑りたいんだよ!」と言ってるようだ

それでもやはり全く一人にして万一転げ落ちたりしたら困るので

うしろから抱えるようにして一緒に滑り降りた



するとますます怒って「ついてくんな!」と言ってるような気がしたので

次は仕方なく滑り台の下で待機することにした



一人で喜々として上り 天辺で「やったぜー!」みたいな勝どきダンスを始め

今にも後ろ向きに落ちそうな気がしたので思わず手を差し伸べると

ヒラリと滑る態勢に移りそのまま滑り出した(かなり前のめりな姿勢で)



もう我慢しきれず途中で下から半分受け止めるような格好で

滑るのを遮って止めたら

それがものすごく気に入らなかったようだった

(―――と怒りながら話すAさん)






文章にするとちっとも面白くないわヽ(`Д´#)ノ










先月のクラブの時に写すのを忘れてた信楽赤土の大鉢

(乾燥後素焼き前)
を写してきました



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レースの文様がかなり深く入っていて

――これに白マット(薄め)をクロス掛けの予定

どんな感じになるのかだいたい予想はつくけどワクワクします^^

これは次の素焼きで入れ残されないように気をつけよう
















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by luxannews | 2017-03-09 17:38 | 器・陶芸・陶芸クラブ | Trackback | Comments(2)